コラム

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win-winを複利で育てよう

GIVEによって生まれた価値を次の関わりに生かし、仲間とのwin-winを育てていくことを考えます。

経営者コラム

こんにちは、中都です!
今回の記事で詳しく触れますが、昨日「お互いの悩みを解決し合う会(仮称)」を実施し、自分がメンバーにGIVEできそうなことがたくさん見えておりワクワクしております。
頭の回路が開かれている感覚があり、こういうときは自分自身が絶好調の証拠です。

そして今日は天気がいいので尚更ハッピー感も増しております。

振り返れば私自身も落ち込んでいた9月は過去最長の37日連続で雨が降っており、調子が出てきた10月からは晴れることも増えました。
天候が私の調子を示唆しているのか、私が天候の影響を受けているのかわかりませんが、何かしらの繋がりがあると感じざるを得ません。

2週間天気を見たところ、今後私の地域では晴れが多そうです。

さて、今日は「win-winを複利で育てよう」というテーマでお話をしたいと思います。
このコラムは、毎回中都がAIを使わず、自身の思考を記事化しています。
自分らしさを大切にしながら、もがいても前に進みたいという方へ、何かヒントになれば嬉しいです。

GIVEの本質は、価値を「分配」することではなく「創出」すること

以前『GIVEの本質は、価値を「分配」することではなく「創出」すること』というテーマで記事を執筆しました。
内容はタイトルの通りで、「誰かにGIVEを提供することは自分自身も成長できたり感謝されて嬉しかったりする中で価値を受け取ることができ、全体として価値が増えるよね」という内容でした。

ここ2ヶ月ほど「win-winとは何か」について考えていましたが、「先にGIVEするという行為」と、「win-winという関係性」は密接に繋がっています。
今はGIVEして価値を創出すること自体がwin-winであると確信しています。

win-winには深さがある

昨日win-winと一口に言っても次の3つの深さがあることに気づきました。

①取引のwin-win
②単利のwin-win
③複利のwin-win

取引のwin-win

1つ目は、「取引のwin-win」です。
具体はあえて言わないのですが、弊社が動画を制作して納品するというお仕事をモニターも兼ねて無償で提供していたときのことです。
ある組織に対して、モニター枠内で納品をしましたが、その後も追加で連絡が来て「この前の動画以外に(モニター枠を超えて)新たに動画作って欲しい。無償でやっていただくことになりますが、宣伝させていただきますので」とメッセージをいただきました。

冷静に考えれば、私にとって労力以上のリターンがありwinだったのですが、お互いメリットあるからいいでしょというスタンスに対して「取引的でこっちの事情考慮されてないよな」と疑問を抱いてしまいました。
もちろん担当の方も悪気があるわけではないですし、私もついこういう交渉をしていまうことが未だにあります(そして受注しにくいなんてことも笑)。

取引のwin-winは、win-winが同時に起こり、損得勘定で整理されてしまう特徴があります。

単利のwin-win

続いて2つ目は、「単利のwin-win」です。
以前の記事でも書きましたが、小さいところでは相手の相談に乗る、知人を紹介するなんかがこの辺りになるかと思います。
相手にGIVEをし、自分自身の思考を深めたり、打算的ですが恩を売っておいて覚えておいてもらう、というものです。

この場合は、「取引のwin-win」とは異なりwinが後になるゆえ、短期的にwinが欲しい人には合わないと思います。
またwinを期待するのも変な話ですので『GIVEという種を蒔いて何個か芽が出て花が咲くのを気軽に楽しみにしている感覚に近い』と先日の記事では表現しました。

私自身、このwin-winの関係が美しい関係性だと思っていますし、誰に対してもクイックにwin-winを作れるので素晴らしいことだと感じています。

複利のwin-win

最後に3つ目は、「複利のwin-win」です。
これは単利のwin-winとは違い、win-winで生まれた価値を関係性に再投資することを指します。
例えばこんなことがあります。

  • 知人の事業を手伝い、互いに成果を得る。その経験や利益をもとに、今度は一緒に新しい事業に取り組む
  • 互いの相談に乗る中で知識や視点が増え、その成長を次の相談や課題解決に生かす

一つの関わりから、互いに価値が生まれることが「単利のwin-win」だとすると、生まれた価値を次の関わりに生かし、さらに価値を生み出していくことが「複利のwin-win」になります。

複利のwin-winの実践

昨日、A&PROさんにご協力いただき、参加メンバー3人で「お互いの悩みを解決し合う会(仮称、以降『相談会』)」を開催しました。

相談会の内容は、お互いの悩みを持ち寄り、独立をして中小企業に営業をしている私の視点、大企業に勤めて製品導入事情を熟知しているメンバーの視点で解決策を考えるというものでした。

テーブルに三冊のノートと植物を置いた水彩画
  • 相談をする側は、課題の整理や具体的な解決方法がわかり「win」
  • 相談を受ける側は、自身も学びや気づきを得られたり感謝されて嬉しいので「win」

この時点で単利のwin-winは達成された上で、

  • より具体で一緒に事業を進めてみよう
  • お互いが向き合った課題を持ち帰ってまた開催しよう

と、単発で終わらず、成長した上で集まろうという着地になりました。

私はまだ「複利のwin-win」を実践できているわけではないですが、単発のwin-winで終わらせず、成長し継続的に高めあうという可能性を昨日の研修で学びました。
大きい「winの歯車」が噛み合いながら回る音が聞こえています。
そんなこんなで冒頭の今朝のハッピー感につながっております。

複利のwin-winを増やしていく

今回はA&PROさんの協力もあり、発起人として「相談会」を開催し、成功させることができました。
この場を使って感謝させてください。改めてご協力いただきましてありがとうございました。

そしてメンバー全員で「win-winの関係を築き合える場」を作れたことは私自身の成功体験にもなりました。
私はこれから各方面で継続的にwin-winになれる関係を模索し、より大きなwin-winの歯車を回せるように影響を広げていきます。

弊社の社名「Terz」は、イタリア語で「第三の(Terzo)」を意味し、関係者間の相乗効果により「『新たな第三の価値』を生み出したい」という思いで名付けました。
今更ながらこの社名にして本当に良かったと思います。

執筆時間2:20 NoAI

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