AI時代に、なぜチームを作るのか?
AIで一人でできることが増えた今、チームを作る意味を、広告運用での協業経験から考えます。

こんにちは、中都です!!
この土日はずっとAIを触っていました。これは趣味なのか仕事なのか…(笑)
私は一人で仕事をしていることが多いからこそ、あえてこの記事では「チーム」というものを改めて考えたいなと思います。
このコラムは、毎回AIを使わず、自身の思考を記事化しています。
自分らしさを大切にしながら、もがいても前に進みたいという方へ、何かヒントになれば嬉しいです。
クレド「互いに尊敬し合えるチームであれ」
以前のクレド記事に引き続き、A&PROさんのクレドについて考えてみます。
今回は仕事としてのチームのあり方と仕事での人間関係のあり方です。
2.互いに尊敬し合えるチームであれ
尊敬し合えるチームでなければ、最高のサービスは提供できない。プロ同士、互いに馴れ合いを排除する勇気を持って「尊敬される努力」と「尊敬する努力」をし続け、長所を生かし合えるチームを作ります。
ただ前述の通り一人で仕事をすることが多いゆえ、視座を私に合わせて「そもそもチームって作る必要があるんだっけ?」という問いに向き合ってみました。
チーム不要論
なぜ「そもそもチームって作る必要があるんだっけ?」という問いが出てくるかというと、AIが出てきたからです。
あえて強い表現を使うのであれば、AIは現在進行形でホワイトカラーを焼き尽くしています。
産業革命以降、知的生産できる人に価値が付与され、高い報酬を受け取っていましたが、故にAIによって代替する動機が一番強くなっているのです。
正確には私は仕事がなくなるというより、仕事が圧縮されるイメージを持っています。
わかりやすい例でいうと、私がやっている防災DBというサービス。
億を超えるデータ量、数万を超える記事数、10万PVというアクセス数、その他Webサイトも含め、私一人で、1ヶ月未満で作りました。
今までは専門スキルを持った5名と3ヶ月の期間がかかっていたものが、今は私一人とAIで十分なのです。

ホワイトカラーが崩れる音はとっくに聞こえています。
グラグラな土台の中、どう闘うかが問われているように感じます。
もちろんチームのあり方も、再定義されつつある感覚があります。
チームを作る意味
とはいえ、人間にしかできないところもあることも事実ですし、むしろAIを使うからこそ見えてくる部分もありました。
実際チームを作ることで、人間にしかできない部分(例えば飛び込み営業とか)を多くできるとか、仕事の支えになるとか、多くのメリットはこれからも存在するでしょう。
それでも私がチームを作る一番大きな意味は、
- 間違った方向に進んでいることに気づける
- 新しい視点から新しいアイデアを入れられる
といった、視野を広げるところにあると考えます。
私がマーケティング支援の受託で、クライアントの広告運用を担当していた際、私一人で広告バナーの作成や入稿、予算調整も含めて回せておりました。
ただ、クライアントへの価値を上げるため、実運用者のKさんを迎え入れ、チームで活動することにしました。
当初は入稿などの簡単な業務を依頼していましたが、業務範囲を広げていくことでKさんから
- 「広告の戦略、〇〇にしたほうが良いと思います」
- 「〇〇の広告始めてみませんか?」
- 「LPでもっとお客様の声を実績として載せるべきです」
と多くの提案をいただきました。
私も言われて「確かに!」と思うものから、「その発想なかった!」と思うものまでありました。
私一人、或いは私とAIだと出てこなかったかもしれません。
クレドで言えば、「お互いの長所を出せるチーム」としてうまくワークしていたように思います。

実際にLP改善案では、チームでディスカッションし磨き上げた1つを制作し、CVR(ウェブサイトに訪れて資料請求をする割合)は0.87%から1.53%と倍近くになり、クライアントにもとても喜んでいただきました。
1の能力を持つ人が2人長所を生かし合えば、1+1は2ではなく3や4になります。
貢献度を折半するとしても、1の能力で1.5や2の価値を提供できるのです。
1+1=3という、自然法則を無視した相乗効果に私は美しさを感じるばかりです。
一人で早く行くか、みんなで遠くに行くか
私が好きなアフリカの諺で
「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.」
というものがあり、日本語では「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」という意味になります。
確かに、早く行くなら絶対に1人+AIエージェントが最強であると今でも思います。
一方で、間違った目的地にも早くついてしまうことも事実です。
(そして何よりタチが悪いのは、間違っていることに気づかないのです!)
先ほどもお伝えしたように、AIによりチームとしてのあり方も変わってくると思います。
まだ私はチームについて語るフェーズではないなと思いながら、成長し、フェーズが変わったタイミングでこちらの記事を読み返そうと思います。
執筆時間1:15 NoAI
