「稼ぐ力」とは何か
SEO会社の経営者との会話をきっかけに、「稼ぐ力」とは何か、成果に向き合う自分の姿勢を考えます。
こんにちは、テルツの中都です。
今回は「稼ぐ力」について考えていきます。
AIの登場という、産業革命級の変化が起こっている中、「稼ぐ力」も再定義されているように感じます。
「稼ぐ力とは何か」「そのために持つべきたった一つのこと」について考察します。
「今、電話行けます」に驚いた
私が運営するWebサービスのSEOの件でSEO会社の社長に相談したところ、まさかの「はい!今電話できます!」と返ってきました。
ここで私の心はイチコロです。
私の場合、普段はタイミングを見て返信をしてしまうと思うので。
その後の相談での彼の言葉も、成果への自信が随所に見られて印象的でした。
「普段クライアントから月額20万円もらいますが、費用をいただくからには必ずそれ以上の売上を返しますから」
「AIによりSEO業界は暗いと思います。でも、SEOで稼いだ経験を持てば、それは必ず重宝される経験になる」
「SEO業界がオワコンになれば、このマインドで改めて成果を出すことをやるのみですよ」
「かっこいい」と素直に思ったのと、「このままじゃ自分ヤバいな」を同時に感じた1時間でした。
中小企業のSEO案件があったら彼に声をかけます(笑)
「稼ぐ力」とは
稼ぐ力とは、自分自身で測れるものではありません。
稼ぐ力とは、「相手に価値を生み、その対価として継続的にお金をいただける力」です。
自分自身の顔は鏡を見ないと認識できないのと同様、稼ぐ力もお客様と市場を通じてしか測ることができません。
しかし、それはアンコントローラブルなのかと言われると決してそうでもなく、「いただいた費用以上の成果を必ず出す」という覚悟が稼ぐ力の起点になると思いますし、唯一コントローラブルであり、意識すべきことだと痛感します。
その覚悟が本物であれば、それを実現する道筋なんていくらでも世の中にあるわけですから。
足りない技術を学び、人の力を借り、競合を調べ、ときには構造的に勝てないものは「お引き受けできません」と言う。
だから「稼ぐ力」がある人はかっこいいんです。
自分は「稼ぐ力」があるのか?
私自身に稼ぐ力があるのか、今でも常に自分に問いかけています。
私もデータ分析領域を活かし、媒体横断のアロケーションをかなりダイナミックに行いCPAを1/5に下げる広告運用を行ったり、分析時間を1/8に減らす仕組みを作ったり、一定程度成果を出していた自負はあります。
お客様から、「中都さんのおかげで問い合わせ数が増えた。ありがとう」と言われ、他の広告代理店を解約してまで私に全ての広告予算を渡していただいたこともありました。
一方で、「成果物を出したからいいでしょ」「言われた通りにやりました」で済ませていたお仕事もあったと振り返ります。
ココナラでは39件全て高評価であり、サービス品質には自信はありますが、お客様からいただいた費用以上をお返しできていないお仕事も(私目線では)あったと思います。

ベクトルが自分自身に向きすぎていて、お客様に向いていなかった経験、とても猛省しております。振り返りから得られる学びは多いですね。
自分の強みでお客様を勝たせる
「稼ぐ力」はこれからの時代に今まで以上に重要になると予想します。
なぜなら、仕事の総量は大きく変わらないはずなのに、AIにより仕事が圧縮されているからです。
「稼ぐ力」がない人/企業から順に淘汰されていき、「稼ぐ力」がなくてもできる仕事に振り分けられていきます(当たり前ですがそのようなお仕事は相対的にお金を稼ぐことが難しい)。
私の得意領域であるデータ分析、Webマーケティングを基軸にお客様を勝たせ、いただいた費用以上の成果を出して「稼ぐ力」を身につけていきたいです。そしてそれを自社事業に還元していき、最終的には日本の共通課題を解決する防災事業を進めていきます。
木の根は、地上では見えないですが、確実に成長をし、自らを支えています。
「稼ぐ力」は自分自身で測ることはできませんが、確実に積み上がり、最終的に自分自身と企業を守ってくれる力なのです。
執筆時間1:30 No AI
