コラム

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意識が変わればアンテナが変わる

「何かを変えたいと思って動いてはいるけど、前と変わったのかな?」と自分の変化をまだ実感できない方へ、「脳に入ってくる情報で自分の変化を感じる」という方法をご提案します。

経営者コラム

こんにちは、テルツ代表の中都です。
昨日は久しぶりに肌寒さを感じました。
個人的には夏の終わりのひんやりした日は、ドライサウナのあとの水風呂のようなさっぱりさがあり大好きです。

今日は「意識が変わればアンテナが変わる」というお話をしようと思います。
「自分を変えたい!」と考えることは誰しもありますが、一方で「自分って変われてるのかな…」と悶々とされている人も多いかと思います。

そんな、「何かを変えたいと思って動いてはいるけど、前と変わったのかな?」と自分の変化をまだ実感できない方へ、「脳に入ってくる情報で自分の変化を感じる」という方法をご提案します。

展示会で、自分の変化に気付いた

私は2026年8月末にカボシア株式会社の共同代表取締役を退任し、テルツ株式会社を立ち上げました。
以前は、共同代表がいるから、とどこか甘えてしまっている自分がいたことを正直に白状します。

テルツ設立後、一番大きい変化は、防災の事業を、私一人の会社で推進していくという覚悟が生まれたことです。
「覚悟」みたいな言葉って、目に見えないし主観的でしかないので掴みにくいですが、覚悟を持つことで明確に変わることがあることに気づきました。

それが、「脳に入ってくる情報」です。

昨日、東京ビッグサイトで行われたオフィス防災エキスポに来場者として参加しました。
実は会社員時代も防災系の企業にいたことから、2022年から毎年参加していましたが、今回防災事業を自分で持つようになってから、明らかに"脳に入ってくる情報"が変わっていたのです。

展示ブースでパウチ食品について質問する人のイラスト

なぜ非常食をパウチに入れる?

個人的に一番顕著だったのが、非常食のブースです。
今までであれば、
「今はこんな非常食があるんだ〜。美味しそうだな〜。」
程度の感想しか出なかったのですが(笑)、今回はこんなことを感じました。

  • 「水なしで食べられるおにぎりって、何がメリットなんだろう?」
  • 「作り手はどういう想いでこの非常食を作っているんだろう?」
  • 「被災時にこの非常食が出てきたときに自分は通常の非常食と比較してどう感じるか?」

(今書いてみて思いましたが、「感想」から「問い」に変わっていますね!!)

特に「自身の脳に入ってくる情報の変化」に気付いたのが、担当者が言った「うちはパウチに非常食を入れるんです」という1フレーズに対し、「それ詳しく聞きたいです!パウチに非常食を入れると何がいいんですか?」と自然に気になったところです。

ちなみにですが、担当者によると、被災時に缶のゴミが増え、捨てにくくなることを考えて、パウチを使っているそうです。
以前であれば平気で聞き流していた一言が、今回はめちゃめちゃ気になり出して、「あ、自分って変わっているな」と気付いたのです。

パウチ入りの食品と備蓄おにぎり

このように、防災領域で脳に入ってくる情報が増えた一方、他の防災ブース以外(会計ツールとか、採用サービスとか)の興味が全くなくなったのも個人的に面白い内面の変化でした。
目的を持ち、自分が変わると、何かとメリハリがつきます。
覚悟をもち自分が変わってくると、情報への捉え方が変わり世界が変わって見えるのか、ととても勉強になりました。

▼point
意識の変化(気づきにくい)→気になる情報や問いの変化(書き留めて振り返れる)

何が気になるかを自分の変化の手がかりにする

覚悟を持つことも、自分が変わることも、それ自体を定量的に推し量る術はないのかもしれません。
「君の覚悟は40だったけど80になりました!」なんて評価してくれるツールもないわけですし。

自分がどれだけ変わったかはすぐには分からないからこそ、脳に入ってくる情報が変わったという点にフォーカスして自分の変化を楽しむのも面白いですよ。
より自分の変化を事実で捉えたいのであれば、気付いたことを紙に書き出してみるといいかもしれません。
もし「自分を変えたいと思っても自分の成長を感じられず、前に進めるのか不安」という方がいれば、まず上記方法を試してみるのはいかがでしょう?

気づいたことをノートに書き留める手元のイラスト

自分自身が変われば、気づきの内容も変わっているはずです。

このコラム執筆も、実はそんな自分を観察するためにログとして残しています。
数ヶ月は成果が出ないかもしれないけど、自分が成長し、後でこの記事を読んだときにどう思うかが楽しみです。

メタ的ですが、自分の変化に気づけることも視座が上がった証拠なのかもしれないと思う、今日この頃です。

執筆時間1:00、No AI

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